ダイヤモンドトロン/トリニトロンのディスプレイに2本の線が入る


ダイヤモンド管またはトリニトロン管共に発光面がすだれ状に垂れ下がっているのを2本のワイヤー(ダンパー線)で支えていて、その2本の影が画面にうっすらと映ります。

このワイヤーは発光面を振動から守るためのもので、動作に障害はありませんのでそのままご使用下さい。
 また、まれにすだれ状の発光面がよってしまい、縦すじ状の暗い部分が画面に表示されてしまうこともありますが、ディスプレイの天面や側面を軽くたたくことにより、発光面のよりが解消されて正常に表示されるようになります。

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