a ハードディスクのフォーマットが終了しましたら、フロッピーの1枚目に差し替え、一度、本体をリセットして下さい。
b 再び起動しますと、『A:\』と表示されますので、ご使用のコンピューターにあわせ、『A:\』の後に、次のように入力します。
<CD-ROMドライブ名>\SETUP
(通常の構成の場合は『D:\SETUP』と入力してください)
この通り入力を完了しましたら『ENTERキー(リターンキー)』を押して下さい。
c セットアップが始まりますと、まず最初にシステムのチェックが始まります。いくつかの質問事項が出ますので『ENTERキー(リターンキー)』を押し、作業を続けて下さい。
d Windowsのセットアップに必要なファイルがコピーされますと『Windows98セットアップ』という画面が表示されます。ここでは『続行』を押し作業を続けます。
e Windows98をインストールするフォルダを入力・選択する画面が表示されます。ここでは標準のフォルダ『c:\windows』を選択して『次へ』をクリックします。
f Windowsファイルの選択画面が表示されます。ここでは『標準的なオプション...』を選択して下さい。もしカスタムされたい方は『カスタム...』を選択して作業を進めて下さってもかまいませんが、ここでは標準を選択したものとしてご説明いたします。
g 次に、コンピューター名、ワークグループ名を入力する画面が表示されます。お客さまの環境に合わせ、必要な情報を入力して『次へ』をクリックして下さい。この時、ネットワークに参加されない場合は、標準のままで結構です。
h 『地域の選択』が表示されます。ここではご使用になる国名を選択してください。標準ではアメリカになっておりますが、プルダウンメニューから『日本』を選択し、『次へ』をクリックして先に進んで下さい。
i 起動ディスク作成の画面になります。次へを押して先に進んで下さい。ここでフォーマット済みのフロッピーディスク(1.44MB)を2枚ほどご用意下さい。
j しばらくしますとディスクを挿入するようにメッセージが出ますので、起動ディスクの作成が必要な場合は、先ほどご用意いただいたフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに挿入し、メッセージに従い、作業を進めて下さい。これで、先ほどから使用しております『Windows98起動ディスク1』および『Windows98起動ディスク2』と同じものが作成されます。必要がない場合はキャンセルをし、フロッピーディスクドライブから、『Windows98起動ディスク1』を取り出してOKをクリックして下さい。
k ここで、再び必要なファイルのコピーが開始されます。しばらくそのままでお待ち下さい。